二次加工品

投稿日:2012年8月23日 投稿者:sot

■もう日本は、世界は新しい味覚へと進んでいる

 

今日は、銀座キハチで喜八さんと待ち合わせ。東北の支援を一緒にしてもらっています。

 

今度、沿岸の加工所の支援として、二次加工品の提案をしようと思っています。今市場はどのような二次加工品を求めているのか、そんなことをお話ししました。日本もそうですが、ただ、魚を刺身だけで食べているわけではなく、料理法もさまざまです。味覚も日本料理だけでなくイタリアン、フレンチ、中華料理、韓国料理、それぞれの味覚にあふれています。

 

無国籍料理を提唱してきた世界の喜八さん。調理法についてのちょこっとした質問にも沢山のアイディアが湧いてきます。その発想力にとても驚きます。

 

大型レストランチェーン、スペシャリストのこだわりのレストラン、スーパーなど、それぞれにニーズはとても微妙です、東北も新しい味覚のニーズに対応していかなければなりません。これは日本全国の漁港の加工所にも言えることなのだと思いますが、ニーズに答えられる提案力のある加工所を目指していかなければと思います。(代表 岡部泉)

 

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