サロン・デュ・イーハトーヴ

投稿日:2015年2月8日 投稿者:wpmaster

■東北の食物は愛おしい

 

今日は、岩手県の流通課が主催する生産者紹介のためのイベントが虎ノ門ヒルズで行われました。野菜、畜産、水産物と岩手県の生産者さんが東京のレストランシェフたちにプレゼンをします。私たちも食物暦を製作中なので、皆さんのお話を伺いに行きました。

 

初めてお会いする方々もいて、生産の時の苦労や生産物の特徴などを伺いました。総じて思うことは、生産物というものはやはり自然の力と人の力の共作だということです。自然の摂理に従って食べ物も作られるのです。東北の自然は厳しく、その厳しさの中でより野菜も牛も強く美味しくなっているのです。

 

レカンの高良さんの短角牛のデモンストレーションも素晴らしく、料理も摂理だなと感じました。いい記事が書けるように、もっと勉強しなくてはと思います。

 

サロン・デュ・イーハトーヴ

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