花巻里山つくり
ブランディングロードマップ作成にあたり
東日本大震災から、三年。復旧から復興への、そして進化へと進むためには付加価値性を高める価値創造を行う事が必要である。そして価値の持続性のためにブランディング構築が不可欠である。
そのために、着実にゴールを切れるように、まずスタートからゴールまでの行動計画が必要である。
■ブランディングロードマップ
ここでは、分析から戦略、行動、という過程を繰り返しながら進んでいくスパイラル的な行動指針とステップに分けた時系列で事業計画をつくり、ブランディングロードマップとする。東北の風土性と時代感覚をもった各組織なり、各地域なりのオリジナリティに富んだブランディングを試みたい。
■ブランディング構築のための条件
特記すべき東北の東北のブランディング構築のための条件をあげる。
1, 極めて熱意のある運営者
2, 好意的プロ集団
3, 親密な地域ネットワーク
行動指針
里山パートナーズ事業計画