おむすび75 高橋剛一先生

投稿日:2015年9月11日 投稿者:sot

第75回 高橋先生 表

 

 

ソウル オブ 東北

チームおむすび  第75回料理教室開催   2015.9.5

 

毎年の恒例行事となった小佐野公民館キッズクラブでおむすび料理教室を行いました!

 

■開催概要

 

1.開催日時:9月5日(土)

 

2.開催場所:釜石市小佐野公民館

 

3.メニュー:ぼくもわたしもすし職人「太巻き」づくり

 

4.講師:三陸浜料理・鮨一の〇 高橋剛一先生

 

5.主催:ソウルオブ東北

 

6.協賛:キッコーマン株式会社

 

 

小佐野公民館では、震災後小学生の子供達を対象に料理教室を行ってきました。

毎年参加してくれる子もいるほどで、公民館の恒例行事となっています。

今回の料理教室は小佐野公民館開催で過去最多の37名の参加でした。

 

講師として協力してくださったのは、盛岡市に三陸浜料理・鮨一の〇をかまえる高橋剛一先生です。

高橋先生は釜石市出身で震災後に釜石を訪れていたこともあり、今回の料理教室も何か協力できることがあればと快く承諾してくださいました。

 

 

今回、子供たちと作るのは「太巻き」です。

最初に高橋先生が子供達の前で一本作って見せました。

「もう一本作って見せようか?」という先生の言葉に子供達は早く作りたくて、「もう作る!」と息巻いていました。

1人一本ずつ太巻きを作り、切るのは難しいので先生に切ってもらいました。

 

 

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お待ちかねの試食の時間には、先生が余った食材でジャンボ太巻きを作ってくれました。

それが子供達がじゃんけん大会を始めるほど好評だったので、他にも見た目にもかわいい海苔巻きを作ってくれました。

 

 

 

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子供達からは、はじめて作ったお寿司がおいしかったことや、先生の明るくたのしい性格が好きになったこと、ガリが辛かったことなど、いろいろ感想をいただきました。

公民館の担当の方からは震災後に比べると子供達が元気が取り戻していると言っていただき、子供達が元気を取り戻すきっかけの一つにおむすび料理教室があったことを嬉しく思いました。

来年は小佐野キッズクラブで何を作るか、今から楽しみです。

おむすび74 狩野シェフ

投稿日:2015年9月3日 投稿者:sot

第74回 狩野 美紀雄 シェフ 表

 

 

ソウル オブ 東北

レストランおむすび開催(第74回チームおむすび)    2015.8.29

 

前回からの新しい試み、レストランおむすびを住田町で開催しました!

 

■開催概要

 

1.開催日時:8月29日(土)

 

2.開催場所:住田町保健福祉センター

 

3.メニュー:魚のエスカベーシュ、鶏ハラミのクラムチャウダースープ、豚肉のソテーカフェドパリ風サラダ添え、フォカッチャ、フルーツコンポート

 

4.講師:ホテルメトロポリタン盛岡 狩野美紀雄シェフ

 

5.主催:ソウルオブ東北

 

6.協賛:キッコーマン株式会社、ホテルメトロポリタン盛岡

 

 

住田町では、本町団地、火石団地の2ヶ所で今までで計10回おむすび料理教室を開催してきました。

回数を重ねるごとに気になったのが、仮設住宅に残る人が少なくなってきていることでした。

そこで、住田町でレストランおむすびを開くことで、仮設住宅に住んでいる人を孤立させないよう、地域づくりを応援したいと思いました。

今回の講師の狩野シェフは今まで本町団地のおむすび料理教室の講師を務めてくださっています。

本町団地からは、わざわざ仕事を休んで今回のレストランおむすびに参加して下さった方もいました。

 

 

住田町の方と今回の企画を打ち合わせたとき、食材から仮設住宅で作るのはどうだろうかと提案して頂きました。

以前、料理用のトマトを仮設住宅のプランターで作っていたこともあるそうです。

住田に住んでいる農家の方と相談して、5種の野菜を育てることになりました。

収獲までの間、天候不順や虫害など、苦労がありながらも収獲できるところまで仮設住宅の方が育ててくれました。

前日の28日には収獲セレモニーと題して、みんなで育てた野菜を収穫しました。

 

 

 

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当日は仮設住宅の住民、地域住民が半分半分くらいの参加率となりました。

狩野シェフが、みんなで作った野菜をメインディッシュに添えるサラダとしてメニューを考案して下さいました。

実は、みんなで育てた野菜以外にも参加者の方が当日自分の畑で作っているナスやピーマンなどの野菜を持ってきてくださり、嬉しい悲鳴もありました。

 

参加者はランダムにグループ分けされ、4人1チームで5種の料理を作っていきました。

シェフの指示を聞きながら、料理を進めます。

フォカッチャは今までの料理教室でも作ってきたので、本町団地の方の腕の見せ所となりました。

いつもより品数が多かったですが、おむすび料理教室をいつも参加して下さっているみなさんは手慣れた様子で作っていました。

グループ内で、作る人と洗いものをする人に分かれるなど、仕事を自然に分担して行っており、会終了後の洗い物が驚くほど少なかったです。

 

 

 

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食事は隣の部屋に移動しました。

自分達で作った食材が美味しい料理になり、みなさん大満足した様子でした。

豚肉はありすポーク、鶏ハラミは住田フーズを使用しました。

どちらも住田のブランド肉です。

 

 

 

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会が進むにつれチームワークが良くなり、食事も調理と同じグループで食べました。

おいしい料理をおいしく食べるためには人と食べることが大事だと再確認したという感想もいただくことができました。

仮設住宅の方は、次回また野菜を作りたいと意気込んでおり、リベンジを誓ったところでレストランおむすびは終了しました。

 

 

おむすび73 熊谷喜八シェフ

投稿日:2015年7月24日 投稿者:sot

 

 

第73回 熊谷喜八シェフ 表

 

 

ソウル オブ 東北

レストランおむすび開催(第73回チームおむすび)    2015.7.19

 

チームおむすびは新しい活動「レストランおむすび」を7月19日田野畑村黎明台団地で行いました。

 

■開催概要

 

1.開催日時:7月19日(日)

 

2.開催場所:田野畑村黎明台団地

 

3.メニュー:まくろと細切りいかのコーリャン風、玉ねぎのヴィシソワーズ、鴨胸肉のポワレ・ネギソース、コーンピラフ、スイカとココナッツのゼリー

 

4.講師:熊谷喜八シェフ、伊藤勝康シェフ

 

5.主催:ソウルオブ東北

 

6.協賛:キッコーマン株式会社

 

 

今まで、チームおむすびとして仮設住宅に伺い料理教室を開催してきました。

最近はやっと公営住宅が完成も見られるようになり、仮設住宅の解体や、仮設住宅に残らなければならない人、仮設住宅を自力再建や公営住宅への転居で出ていく人、少しずつ動き出しているのを感じます。

私たちも復興の段階に合わせた活動をしたいと考え、チームおむすびの新しい方法を模索し、今回「レストランおむすび」を開催する運びとなりました。

「レストランおむすび」とは仮設住宅内だけのコミュニティを作るのではなく、地域の方にも一緒に参加してもらい、地域とのコミュニティも作っていくのが狙いです。

一番最初の活動場所として、岩手県田野畑村黎明台団地で行うことにしました。

黎明台団地は、自力再建した家と復興公営住宅が並ぶ新興住宅地です。

まだ出来上がったばかりで住民の方のコミュニティはまだ薄いところでした。

 

今回の講師はソウルオブ東北の理事熊谷喜八シェフにお願いしたところ、同じく理事の伊藤勝康シェフも手伝いを申し出てくださり、豪華なメンバーがそろいました。

 

 

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メニューは熊谷シェフが田野畑食材を使った多国籍料理を考案してさいました。

韓国風のドレッシングが美味しい「まぐろと細切りイカのコーリャン風」、暑い夏にぴったりな「玉ねぎのヴィシソワーズ」、田野畑村特産の岩手がもを使った「鴨胸肉のポワレ ねぎソース」、とうもろこしの甘さがひきたつ「コーンピラフ」、見た目にも鮮やかな「スイカとココナッツのゼリー」、以上5種を作りました。

 

 

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今回はレストランを地域のみんなで作り上げようという企画だったので、会場準備も参加者の方にお願いしました。テーブルに飾る花を摘んだり、カトラリー置きを紙で折ったり手作りならではの工夫をこらしました。

 

 

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全員が必ず何かに携われるように、得意なことを活かして仕事をします。

 

 

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料理組、会場組どちらの方も協力的でなんと予定していた時間より1時間早く食べ始めることができました。

席順は役場の佐々木さんが上手に割り振ってくださいました。

全員が席に着くと、料理が配られます。

「美味しい!」と皆さん感激していました。

 

 

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食事の後はこれも田野畑村特産の黒文字茶が配られます。

普段つまようじなどに使う黒文字をお茶にしたものです。さっぱりした味で香りがあります。

更に地元の歴史、文化も楽しんでもらおうと弥吾兵太鼓、三閉一揆の講話のステージ発表もありました。

 

 

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閉会式では熊谷シェフ、伊藤シェフへの質疑応答の時間がありました。

「地球が爆発する前日は何を食べる?」という質問に熊谷シェフは「その時なにを食べるかは分からない。お腹がいっぱいだったら特に食べない」と意外な回答をし、伊藤シェフは「昔おばあちゃんが作ってくれた親子丼」と答えるなど集まった方々と会話を楽しんでいました。

 

 

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田野畑村では今後もう一つ公営住宅団地ができあがります。

今度はぜひそちらにも来てほしいと依頼を受けました。

今回は初めてのレストランおむすびでしたが、田野畑村のおいしい食材と優しい人柄によって無事に終えることができました。

会場準備から全部参加していただくことで、田野畑村らしい、田野畑村でなくてはできない会となりました。

 

 

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