おむすび64 赤松寛子先生

投稿日:2015年1月9日 投稿者:sot

第64回 赤松先生 表

 

ソウル オブ 東北

チーム おむすび 第64回料理教室開催   2014.12.20

 

第64回のチームおむすびは赤松寛子先生と共に釜石市小佐野公民館へお伺いしました。

 

 

■開催概要

 

1.開催日時:12月20日(日)10:00~12:00

 

2.開催場所:釜石市立小佐野公民館

 

3.メニュー:デザートクレープ

 

4.講師:赤松寛子先生

 

5.主催:ソウルオブ東北

 

6.協賛:キッコーマン株式会社

 

 

 

去年もお邪魔した釜石市立小佐野公民館へまたお伺いし、子供向けの料理教室を行ってきました。

 

小佐野公民館に集まったのは小学校1年生から5年生までの15人で、そのうちの5人は去年のどら焼き作りにも参加してくれた子供達でした。

今回のメニューはクレープです。

甘いデザートクレープだけでなく、おかずになるクレープも作りました。

最初に赤松先生が見本を作って下さいました。

 

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クレープの材料は予め切り、クレープの生地を焼くのと具材を巻くのが子供達の今日の仕事です。

遠い地域から親と一緒に来た子もいましたが、子供達だけでやってもらいました。

何回か焼いていくうちにコツをつかみ、上手に焼けるようになったことで最初は緊張していた子供達の会話も弾んできました。

 

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クレープに生クリームとフルーツをのせ、チョコレートソースをかけてデザートクレープを作り、トマトとキュウリ、ツナをレタスと一緒に包んでおかずクレープを作りました。

最初から最後まで子供達の力でクレープを作る姿に、見守っていた親御さんも「生まれて初めて自分で最後までやった」と感動していました。

 

 

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今回は食事はせず、各々自分の家に作ったクレープを持ち帰りました。

おばあちゃんの家に持って行くと張り切っている子もいました。

「初めてクレープを作ったけれど、上手にできた」「たくさん作れた」と子供たちも喜んでくれたようでした。

 

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