おむすび36 福田芳子先生

投稿日:2013年10月19日 投稿者:sot

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ソウル オブ 東北

チーム おむすび 第36回料理教室開催   2013.10.19

チーム おむすびの第36回料理教室を開催いたしました。

食品コンサルティング会社 フィーストインターナショナル株式会社の福田芳子先生と釜石市小佐野公民館に伺いました。小学生を対象とした小佐野キッズクラブの小学1年生〜5年生の30名に参加して頂きました。

 

 

■開催概要

 

1.開催名称   チームおむすび料理教室〈第36回〉

 

2.開催日時   2013年10月19日(土曜日)13時〜

 

3.開催場所   小佐野公民館(岩手県釜石市)

 

4.主催     ソウル オブ 東北

 

5.協賛     キッコーマン株式会社

 

6.実施内容   料理教室、食事会

 

7.参加講師  フィーストインターナショナル株式会社 福田芳子先生

 

 

第36回のチームおむすびは岩手県釜石市の小佐野公民館にの今回で2回目の参加となる福田芳子先生と共に伺いました。当日は晴天のなか、約30名の小学校生の参加となりました。「こんにちは!」元気な挨拶と共に、ぞくぞくと小佐野キッズクラブの皆が集まり始めました。エプロンに三角巾,手洗いをして準備万端です。

今回は福田先生に「生どら焼き」を教えて頂きました。

 

 

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まずは生地作りから。ボールの中の卵に砂糖を加えて混ぜ合わせます。砂糖を入れる係、ホイッパーで混ぜる係、ボールが動かないように押さえる係と自然にそれぞれの役割分担が決まって行きます。

砂糖が混ざったらフライパンにお湯をはり、湯煎して砂糖を溶かします。「火にはくれぐれも気をつけてくださいね。」と先生が注意してまわります。

はちみつ、重曹、水を混ぜ最後に薄力粉を加えて泡立て器でダマにならないように混ぜ合わせます。小佐野キッズの小さい手には泡立て器では重かったようで、生地を混ぜ合わせるのに一苦労の様子でした。

 

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生地を寝かしている間に、焼き方を教えて頂きました。

「今日は小さくてかわいいどら焼きをたくさん皆につくってもらいますよ。」フライパンに薄くサラダ油を敷いて大さじ一杯分の生地を流し込みます。「生地がプツプツしてきたら、裏返しの目安ですよ」と焼き加減を教えて頂きました。

甘くていい香りが教室中にしてきました。「いいにおい」「プツプツしてきたね」

フライパンの中を覗き込むように皆真剣に先生の手元をみつめます。「火にきをつけながら、たくさん生地を焼いてくださいね」それぞれの調理台に戻って、順番に生地を焼き始めます。

 

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大さじ一杯分の生地を順番に焼き始めます。中には生地と生地がくっついて「ホットケーキみたいな大きいどらやきをつくる事にする」と皆、自由に生地焼きを楽しんでいる様子でした。生地が焼けたら、同じ大きさずつ並べて粒あんと生クリームを挟みます。「私はあんこ」「私はクリーム」役割を交代しながら、皆で楽しみながら完成させていきます。

 

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そうこうしているうちに、たくさんの生どら焼きが出来上がりました。「きれいに出来たものは、お母さんにお土産にもっていく。」と食べきれない分は丁寧にラップにくるんでお土産としました。「お菓子づくりはやったことないけど、簡単でたのしかった。おいしかったし、家でもやってたみたい」と嬉しい感想を頂きました。 皆で着席し、「いただきます!」「驚くくらいおいしいね。」と皆笑顔で大満足の楽しいお菓子教室となりました。

 

 

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