女性が働きやすい水産加工場づくりセミナー開催【2月24日(火)】

投稿日:2015年2月23日 投稿者:wpmaster

一昨年から水産加工場で働く女性たちにインタビューをし、現状の把握をしてきました。
これからは女性が元気で働けるまちを応援していかなければ、まちも活性化しないでしょうし、雇用も安定していきません。

 

まだまだ水産業の経営側の求人が上回っており、ニーズと供給には3倍の開きがあります。
女性の力がどのまちにも必要です。女性を活用できる水産加工場でなけばなりません。

そのためには、一体女性たちが何を考えて何を望んでいるかを明日お話します。

 

 

 

●女性が働きやすい水産加工場づくりセミナー

 

【開催日時】
平成27年2月24日(火) 14:00〜16:00

 

【 会 場 】
宮古地区合同庁舎1階会議室(宮古市五月町1-20)

 

【 内 容 】
1.講演(14:05〜14:50)
 女性が働きやすい水産加工場づくりについて(仮題)
 特定非営利活動法人ソウルオブ東北 理事長 岡部泉氏

2.県からの状況報告(15:00〜15:30)
 ・被災事業所の復興状況について(仮題)
 復興局産業再生課
 ・水産加工場におけるカイゼンの取組について(仮題)
 沿岸広域復興局水産部

3.意見交換・情報提供・その他(15:35〜16:00)

食物暦

投稿日:2015年2月16日 投稿者:wpmaster

■東北の冬の里山の音

 

今、東北の食物暦を作っています。東北の冬の食物は乾物です。道の駅で買った乾物たちを一同に集めて撮影をしました。並べているとすっかり水分が抜けて軽くカサカサとした音がします。東北の長い冬に耐えていくために、健康を保つために、考えられた知恵が乾いた音の中にあります。

 

東北の冬の里山は静かで乾いた音。じっくりと栄養を溜め込んだ乾物の音です。大根も菜っ葉も、豆も、木の実も、長い冬を越すために乾かして乾かして、滋味を増すようです。

 

食物暦とは自然が指揮をふるい、人が知恵を出してつくる楽曲みたいなものだと思います。山間に山間の食物、沿岸には沿岸の食物、平野には平野の食物。それらをイメージしていると、地域の土地の季節を奏でるシンフォニーが聞こえてきます。

 

食物暦とは自然が指揮をふるい、人が知恵を出してつくる楽曲みたいなものだと思います。山間に山間の食物、沿岸には沿岸の食物、平野には平野の食物。それらをイメージしていると、地域の土地の季節を奏でるシンフォニーが聞こえてきます。

 

食物暦

三陸パートナーズ伊勢丹新宿店出店!

投稿日:2015年2月16日 投稿者:sot

三陸パートナーズが10月に引き続き、伊勢丹新宿店に出店します。

【Quest to The Inner Beauty ~身体が悦ぶ”美”食~】

☆3月4日(水)~3月10日(火)

☆伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクション

 

低カロリーで食物繊維が豊富な「わかめ」をメインに商品展開します。

採れたての、やわらかい初採りわかめはいかがでしょうか?

春をさきどるメニューをぜひご賞味ください。

伊勢丹新宿店でお待ちしております!

 

三陸パートナーズ伊勢丹新宿店出店!

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